10月に誕生したプロ麻雀リーグ「Mリーグ」。7チーム、21選手が毎週激戦を繰り広げる中で、最も多忙な選手が俳優としても活躍するTEAM雷電所属の萩原聖人だ。テレビの連続ドラマに舞台など、俳優としての仕事をしっかりと務めながら、プロ雀士・Mリーガーとしては自身の対局時だけでなく、チームメイトの応援にも連日駆けつけ、声を飛ばす。「想像以上に大変でしたけど、めちゃくちゃ充実しています」と、目を輝かせる萩原に、俳優兼プロ雀士として過ごした、この2カ月半を聞いた。