プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月7日の2回戦で、EX風林火山・勝又健志(連盟)が自身4勝目、チーム13勝目となるトップを取り、首位・赤坂ドリブンズに49.5ポイント差まで迫った。
 対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)で佐々木のみ連闘となった。
 1回戦では佐々木がMリーグ初となる8万点超えトップと猛威を奮った中、EX風林火山は二階堂亜樹(連盟)が耐え忍んで2着を取っていた。「亜樹さんがめちゃくちゃ苦しい中、2着を取ってくれたので心に余裕を持てた」と対局に臨んだ。