その抜群のスタイルから「役満ボディ」の異名がついたモデル・プロ雀士の岡田紗佳が、新たな仕事をスタートさせた。コラムを連載していた麻雀漫画誌「近代麻雀」での、漫画原作だ。漫画「ゴールデン桜」には「麻雀プロの仕事に関して、自分の体験を入れています」と、新たな仕事に意欲的だ。今年の岡田はどこを目指して進むのか。
2018年は多忙のまま「あっという間に終わっちゃいましたね」。モデルとして撮影はもちろん、その飾らない性格からバラエティ番組への出演も増えた。また、プロ雀士としても所属する日本プロ麻雀連盟の対局だけでなく、テレビ対局にも多数登場。ただでさせ二足のわらじであったところに、漫画原作という新たな挑戦を追加したのだから、さらに忙しくなるのは間違いない。「どの仕事も手を抜かずに一生懸命って感じですね」と気負いはなく、目の前の仕事を全力でこなしていく意気込みだ。