プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月10日の2回戦で、EX風林火山・滝沢和典(連盟)がMリーグ記録に迫る7万点超えの大爆発で自身6勝目、チーム15勝目を獲得。3選手トータルのラス回避率が90%を超えるEX風林火山は18試合連続でラスなしとなり、この日の1回戦で赤坂ドリブンズに奪われた首位の座を即座に奪還した。
 対局者は起家からU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、EX風林火山・滝沢和典(連盟)。2時間を超える長期戦となった1回戦の疲労を考慮してか、全チームが選手を入れ替えて対局に臨んだ。