プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月11日の1回戦で、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)が自身6勝目、チーム16勝目を挙げた。1月10日の対局で2連続ラスに終わり窮地に立たされていたチームを、Mリーグ最年少の若武者が救った。
 対局者は起家から渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)。前日に引き続きこの日もパブリックビューイングが開催され、松本にとっては昨年10月にMリーグ初役満・国士無双を振り込んだ佐々木への絶好のリベンジの機会となった。