プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月11日の2回戦で、“天才すぎるオンナ雀士”と称されるセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が、東1局のドラの扱いをめぐって、硬軟織り交ぜた秀逸なプレーを披露。解説のTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)も「お見事」とため息を漏らしていた。
茅森のほか、ここ最近絶好調のKONAMI麻雀格闘倶楽部の“魔王”こと佐々木寿人(連盟)、個人成績で首位を独走する赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、そして“最速最強”の異名を持つ渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)と、超強豪雀士が集った1月11日の2回戦。相手が強くなれば強くなるほど輝くと言われる茅森の才気が、東1局でさっそく爆発した。