昨年11月にアビゲイル・メディナ（スペイン）とWBC世界スーパーバンタム級暫定王座戦12回戦を行い、フルラウンドの末に判定で勝利。WBO世界バンタム級に続き、2階級制覇を達成した亀田和毅が自身もかつて、わんぱく相撲に取り組んでいた過去に言及して「得意技は内無双」と明かした。
13日にAbemaTVで放送されている大相撲初場所の初日に、長男の興毅と共にゲストとして登場した和毅は、相撲への思いを問われると「小学生の時にわんぱく相撲に出ていましたし。メッチャ大好きです」と即答。さらに得意技を問われると「内無双です」と明かした。
まさかの答えに、解説を務める元前頭・北太樹の小野川親方は「なかなかの業師ですね」と笑顔で応じていた。
なおAbemaTVでは、序ノ口から幕内までの全取組を生放送している。
(C)AbemaTV
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