麻雀勉強中のSKE48須田亜香里が、用語の一つである「鳴く」を理解し、これまで涙する「泣く」と勘違いしていたことを明かした。
 麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」にレギュラーアシスタントとして出演中の須田は、1月27日の放送回で、番組MCの爆笑問題・田中裕二から「麻雀勉強してきた?」と質問を受けると「『鳴く』っていうのが、どういうことかやっと分かりました」と笑顔で答えた。
 麻雀ではポン、チー、カンと他者の捨て牌を拾うことができ、これを「鳴く」と呼ぶが、須田は過去2回の出演で、共演者たちが「誰と誰が(麻雀)やっていたら鳴いてて、っていう話を聞いて、みんな麻雀をやっていて、そんなに涙するんだ」と、泣きながらやっていると誤解をしていたという。この日の出演時も、分からない用語が出てきた場合も、CM中にすぐチェックする勤勉ぶりを発揮。先週は覚えた役として「一気通貫と嶺上開花!(リンシャンカイホウ)」と語っていたが、今回は「純チャン」が追加され、着実にレベルアップしているようだ。