虐待の痕跡はDNAに残る可能性 遺伝子研究家「裁判の証拠になりえる」 ABEMAヒルズ 2019/02/09 00:00 拡大する 千葉県野田市で小学4年生の栗原心愛さん(10)が死亡した事件で、逮捕された母親のなぎさ容疑者が「娘から助けを求められても夫の暴行を止められなかった」などと話していることがわかった。 なぎさ容疑者は先月24日、自宅で夫の勇一郎容疑者とともに心愛さんにけがをさせた疑いが持たれている。捜査関係者によると、なぎさ容疑者は「娘から助けを求められても夫の暴行を止められなかった」「夫にお前は娘のしつけができない無能なやつだと言われた」と話していることが新たにわかった。警察は、なぎさ容疑者が直接的な暴力はしていなかったものの、暴行を止めなかったとみて捜査を進めている。 続きを読む