レギュラーシーズン最終日となったプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」2月12日の1回戦で、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)が個人7勝目、チーム15勝目を挙げた。
 対局者は起家からEX風林火山・滝沢和典(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)。
 4位・赤坂ドリブンズと5位・U-NEXT Piratesとのポイント差は130.5ポイント。U-NEXT Piratesがファイナルステージに進出するためには、4万5000点以上のトップ2回が条件となっていた。この日の1戦目を託されていた初代天鳳位・ASAPIN(アサピン)こと朝倉は「やることをやるしかない」とチームの勝ち頭として、トップ狙いにシフトチェンジして対局に臨んだ。