お笑い芸人の天津向が、小学生時代の悲しすぎるバレンタインのエピソードを披露した。声優の小野友樹(「黒子のバスケ」火神大我役など)は、「重~い!」とリアクションしていた。
 2月12日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、火曜MCを務める小野と大坪由佳(「ゆるゆり」歳納京子役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」三村かな子役など)に加えて、天使に扮した向が登場した。
 「バレンタインデー直前スペシャル」ということで、出演者それぞれのバレンタインをめぐる思い出も明かされた。大坪は「クラスの子と渡し合いっこした。大量に作って、みんなで大量に分け合った」と“友チョコ”の微笑ましい記憶を振り返った。一方、向は、ヘビーなエピソードを披露。小学4年生のとき、机の中にアルミホイルの包みと「好きです」という手紙が入れられていたが、チョコを割ってみたら、「中にびっちりと鳥のフンが入っていた」と明かした。向は、「その日の学級会は長かったですね」と締めくくり、小野は、「重~い!」とコメント。大坪も同情を示した。