藤井聡太七段、史上2人目の連覇へ準決勝突破! 午後2時30分から渡辺明棋王と決勝で初対決/将棋・朝日杯 藤井聡太 2019/10/24 22:17 拡大する 将棋の藤井聡太七段(16)が2月16日、朝日杯将棋オープン戦準決勝で、行方尚史八段(45)に120手で勝利し、決勝進出を決めた。同時刻に行われていたもう1つの準決勝で、渡辺明棋王(34)が千田翔太六段(24)に勝利。午後2時30分からの決勝は藤井七段と渡辺棋王という顔合わせになった。2人は公式戦初の対局で、どちらが勝っても羽生善治九段(48)以来2人目となる同棋戦複数回の優勝、藤井七段が勝てば同時に史上2人目の連覇も達成する。 続きを読む #藤井聡太 関連記事