ボクシング漫画「はじめの一歩」が麻雀「Mリーグ」とコラボ 一歩、鷹村らがサポーターに Mリーグ 2019/04/10 11:38 拡大する 人気ボクシング漫画「はじめの一歩」(週刊少年マガジン・講談社)と、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のコラボレーションが実現した。Mリーグ機構は3月2日、同作の作者である漫画家・森川ジョージ氏の描き下ろしによるオリジナルイラストを発表、スポーツ7紙にそれぞれ、主要キャラクターのイラストを全面広告で掲載したことも合わせて発表した。 「はじめの一歩」は、累計発行部数9400万部を誇る人気ボクシング漫画で、作者の森川氏は麻雀愛好家。Mリーグについてはパブリックビューイングに足を運ぶなど、昨年10月の開幕から応援し続けてきたという。森川氏は同機構を通じて「毎回息を呑んで観てきたMリーグ元年のゴールももうすぐです。21人の選手と運営スタッフが作り上げてきたそれは、麻雀の未来を示す姿になるでしょう。見届けられること、協力できたことを幸運、光栄に思います」とコメントを発表した。 続きを読む