突っかけた豊山が千代翔馬に「ごめん」、突っかけられた千代翔馬は審判員に「すみません」 その様子に視聴者「これは清々しい」 2019/04/10 11:43 拡大する 前頭十六枚目・豊山と前頭十七枚目・千代翔馬(九重)の一番。立ち合いが合わなかった両者がその直後にとった行動に、視聴者が反応する場面があった。 一度目の立ち合いで突っかけた豊山だったが、千代翔馬を目の前に立ち止まると、両手を向けてやさしく「ごめんごめん」と謝罪を入れた。その一方、数回頷いたのち、右手を出して応じた千代翔馬は、豊山のまわしにそっと手を添えて元の場所に戻るようやさしく促すと、審判員を務める元関脇・安芸乃島の高田川親方に向き直って深々と一礼をした。 続きを読む 関連記事