麻雀で魅せ続けた3人の男たちが頂点に立った。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」が3月31日、全日程を終了し、赤坂ドリブンズが初代Mリーグ王者として頂点に立った。レギュラーシーズンをぎりぎりの4位で通過したが、ファイナルシーズンでは初日から3連勝で一気に首位浮上。そこからも24戦中10回のトップを取るなど、圧倒的な成績で駆け抜けた。園田賢(最高位戦)、村上淳(最高位戦)、鈴木たろう(協会)というアラフォー男性3人が、麻雀の魅力を存分に引き出した戦いぶりで“おっさんずV”を成し遂げた。