最終日を迎えた「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」3月31日の1回戦で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が、ファイナル自身初トップを決め、チーム2勝目を挙げた。
 対局者は起家から赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)。
 首位・赤坂ドリブンズと2位・EX風林火山との優勝争いに注目が集まる一方、3位・渋谷ABEMASと4位・KONAMI麻雀格闘倶楽部との順位争いも、その差はわずか7.5ポイントと熾烈な状況となっていた。