「大会を救う」 連戦の木村“フィリップ”ミノル、6.30『K-1両国』でも主役宣言 K-1・KRUSH木村“フィリップ”ミノル 2019/10/24 23:25 拡大する 人気選手が数多く参戦する6月30日のK-1・両国国技館大会だが、その中で自ら連戦を志願したのが木村“フィリップ”ミノルだ。前回の試合は5月18日のKRUSH後楽園ホール大会。近藤魁成とのKRUSH王座防衛戦で逆転KO勝利を飾り、両国大会出場をアピールした。試合間隔は短いが、今年はできるだけ多く試合をして自身のレベルを上げていきたいという。6.30両国で木村が対戦するのはクルーズ・ブリッグス。オーストラリアの選手で、ムエタイをベースとする。「格闘技を始める前から見ていた」というK-1のリングに気合いが入るブリッグス。前日会見では「KOで勝つし、自分は今までKOされたことがない。木村のパンチでも倒れないよ」と意気込みを語った。 続きを読む 関連記事