“首極め地獄”も見事に脱出! 炎鵬、至極のかいな捻りで同世代・矢後を転がす 大相撲炎鵬 2019/10/24 21:29 拡大する <大相撲名古屋場所>◇六日目◇12日◇ドルフィンズアリーナ 前頭十四枚目・炎鵬(宮城野)が、前頭十五枚目・矢後(尾車)をかいな捻りで破り、5勝目(1敗)を挙げた。 168センチ・99キロの炎鵬は、自分より二回りは大きい187センチ・178キロの矢後を相手に、素早い動きで懐に潜り込んだ。ここまでは炎鵬のペースに見えるが、ここからがまた試練が待っている。大柄な力士も抵抗しようと、首を極めることがしばしば。この日の矢後もがっちりと左脇で炎鵬の首を締め上げた。 続きを読む #大相撲 #炎鵬 関連記事