「RTDトーナメント2019」のクオーターファイナルB(準々決勝B)が7月21日、午後9時から放送される。出場者は朝倉ゆかり、金太賢、松本吉弘(いずれも協会)、白鳥翔(連盟)の4人だ。
準々決勝Bは、各グループ予選を3位で通過した4人によるもので、この中から1人だけがセミファイナル(準決勝)へと進出する。半荘2回戦という短期戦で、トータルトップだけを目指す厳しい戦いだ。
AbemaTVでは、事前に準々決勝Aの通過者予想のアンケートを実施。ファンから2698票の回答が集まり、1番人気は白鳥の36%、以下、金が31%、松本が20%、朝倉が13%だった。
◆RTDトーナメント2019 2016年から3年に渡り行われてきた「RTDリーグ」から、トーナメント方式に変更。昨年行われた「RTDリーグ2018」の予選リーグ(WHITE・BLACK)の上位各6人、推薦枠として2人の計14人に加え、予選リーグ7位の2人と新規参戦2人の4人による入れ替え戦(サバイバルマッチ)から上位2人が本戦に進み、計16人で行われる。16人はA~Dの4グループに分かれ、半荘4回戦で対戦。トータル2位が準々決勝A(上位3人が準決勝進出)、同3位が準々決勝B(上位1人が準決勝進出)へ、同1位は準決勝(上位4人が決勝進出)に進む。主なルールは一発・裏ドラ・赤(各種1枚)あり、全自動卓による自動配牌のMリーグルール。
(C)AbemaTV