働き方が見直されている昨今、なかなかの好条件ともいえるのではないだろうか。生涯賞金約22.6億円の元一流ボートレーサー・植木通彦が9月28日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Saturday~」に生出演して、知られざるボートレーサーの労働形態を告白した。
 
 この日はボートレース好き芸人・平成ノブシコブシの徳井健太、Mリーガー女流雀士の黒沢咲らと共演。番組指定レースで徳井と黒沢が勝負する中、前日にボートレース江戸川で転覆した三嶌誠司選手の話題になった。ボートレーサーは抽選で引いたモーターやプロペラなど、様々な部品を自分で整備する必要がある。その三嶌選手はプロペラ・ピストン・リング・ギヤを交換していた。