滝沢和典、アカデミー賞級の名演技 捨て牌でテンパイ気配作り逆転トップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2019/10/17 11:00 拡大する 自分がアガれなくても、トップを取る方法がある。プロ雀士の中でもトップクラスとなれば、捨て牌で周囲にプレッシャーを与え、卓を支配することができるという。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の人気選手、EX風林火山・滝沢和典(連盟)が捨て牌で見せた、アカデミー賞級の“名演技”が、麻雀ファンたちを驚愕へといざなった。 滝沢の打牌が取り上げられたのは、麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」の人気コーナー「じゃいの眼」。芸人最強雀士と呼ばれるインスタントジョンソン・じゃいによる解説企画だが、自らのアガリに向かった打牌選択でなかった分、共演者たちがさらに驚くことになった。 続きを読む