国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2019」のファイナル進出を目指す「著名人代表決定戦 熱」が10月20日に行われ、将棋棋士の鈴木大介九段が優勝、ファイナル進出を決めた。
 予選A卓を2位で通過した鈴木九段は、決勝の東1局2本場で混一色・白・南・ドラ2の1万2000点(+600点、供託2000点)でトップ目に立つと、勝負どころの親番、南2局で混一色・南の5800点(供託1000点)でさらに加点。その後もリードを守りきり、麻雀界でも高く評価される雀力の高さを発揮した。