今期最長・全19局のロングゲーム、勝又健志が放銃ゼロで逃げ切り勝ち/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2019/11/05 11:08 拡大する 大和証券Mリーグ2019、11月4日の1回戦で、EX風林火山・勝又健志(連盟)がトップを取り、自身3勝目、チーム5勝目を挙げた。対局時間は2時間超、局数も今期最長の19局というロングゲームであっても集中力を切らさずに、放銃ゼロで乗り切った。 対局者は起家から勝又、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)。 まさに「風林火山」の戦いぶりだ。勝又は東1局の親番、リーチ・ツモ・タンヤオ・赤で1万2000点と「風」の如く早いアガリを決め、主導権を握った。東4局では萩原から先制リーチを受けながらも8000点(供託1000点)の加点に成功。 続きを読む