12月18日未明、東京五輪チケットの2次抽選(約100万枚)の結果が発表された。
Twitterには、落選者の「次の機会っていつだよ」という悲しみの声のほか、陸上競技の準決勝・決勝の39万円のチケットが当選した人の「前回全滅したのでヤケになって申し込んだら当たってた!うおぉ!100m決勝!ヤベえ!支払いが!」などうれしい悲鳴も聞かれ、当落確認した人の声が増えたことから「オリンピックチケット」の言葉がTwitterのトレンド入りを果たした。
チケットは2020年春以降に公式サイトで先着販売されるほか、チケット購入者が出品した「公式リセールチケット」が都内の販売所で先着販売される。
番組出演者もその場でチケットの当落を確認したところ、プロデューサーで慶応大学特任准教授の若新雄純氏は申し込んだすべての競技で落選。キャスターの大木優紀アナウンサーに至っては、公式サイトの不具合からかチケットの申込みさえできていない可能性が浮上したが、残念ながら「落選」していたことが後に判明した。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
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