姫に贈るは勝利の花束 内川幸太郎、チームメイト岡田紗佳の誕生日祝う7勝目/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/02/19 10:56 拡大する 大和証券Mリーグ2019・2月18日の2回戦で、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)がチーム9試合ぶりとなるトップを取り、個人7勝目、チーム21勝目を挙げた。 対局者は起家から内川、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)。▶中継:サクラのプリンス・内川幸太郎が7勝目 内川は東1局、4巡目に白をイチ鳴きして他家にプレッシャーをかけ、ホンイツとトイトイを視野に入れながら手牌を進行していった。9巡目にテンパイを入れるも、この時点での役は白のみ。だが次巡にポンしていた西をツモってきたとろで積極的に加カン。この西が新ドラとなり、さらに嶺上開花(リンシャンカイホー)でドラ1索をツモり、白・嶺上開花・ドラ5という驚きの手順で跳満1万8000点を決めた。このアガリには、解説のU-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)も「え~っ!高目で白・ドラ1の手でしたよね」と度肝を抜かれた。 続きを読む