麻雀ロボ・小林剛、しびれる終盤も"鈍感力"発揮で快勝 ラス回避率も92%の不沈艦ぶり/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/13 11:15 拡大する 誰もが緊張する佳境の試合、“ロボ”はどこまでもクールだった。大和証券Mリーグ2019・2月20日の第2試合で、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が序盤のリードを守り切り、今期7勝目を獲得した。▶映像:“麻雀ロボ”小林剛が快勝 この試合の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、小林、EX風林火山・勝又健志(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)の並びでスタート。 小林は東1局に早々チャンス手を迎え、タンヤオ・ツモ・赤・ドラ3の1万2000点をツモって先制に成功した。さらに東4局2本場には前原からリーチ・一発・タンヤオ・平和・一盃口・赤2の1万2000点(+600点、供託1000点)をアガり、一人抜け出した格好となった。 続きを読む