武中進が圧巻の4戦3勝 自身開幕戦で大満足/麻雀・雀王戦A1リーグ 麻雀 2020/06/12 10:31 拡大する 麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」への挑戦権を争う雀王戦A1リーグ第2節が6月11日に行われ、放送卓(5人打ち)で武中進が+157.5という大勝で卓内トップを取った。▶映像:武中進の快進撃 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」で活躍する鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)、松本吉弘(渋谷ABEMAS)の2人を含む5人での戦いになった放送卓は、武中が主役に。出場した4戦でトップ3回、3着1回の好成績で圧勝した。「びっくりするぐらい勝負手が入ってよくアガれるツイていた日でしたが、トップではあるものの取りこぼしもあったと思うので見直して反省します。良いスタートは切れたのでこれから先も決定戦を目指す麻雀を見せられたらいいなと思います」と、大満足の一日となった。 続きを読む