プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のU-NEXT Piratesに所属する朝倉康心(最高位戦)、石橋伸洋(最高位戦)、瑞原明奈(最高位戦)が、画像加工アプリで見た目の性別を入れ替えた写真をそれぞれのTwitterに投稿。瑞原が披露した好青年風のショットが、「イケメンすぎる」「坂口健太郎かと思った」と話題を呼んでいる。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、およそ2カ月遅れの6月15日に開幕した「Mリーグ2019 朝日新聞ファイナルシリーズ」。セミファイナルを勝ち抜いた上位4チームによって熱い戦いが繰り広げられる中、同シリーズに出場しているU-NEXT Pirates所属の朝倉が、17日に自身のTwitterを更新。「妹に似てる」と画像加工アプリで“女性化”した写真を投稿し、「いそうで草」「美人さん」「ジワる…」「ミッツさんかと思いました」と注目を集めた。

 するとチームメイトの石橋も朝倉のツイートに便乗し、声優界きっての麻雀好きとして知られ、プロ雀士との親交も深い小山剛志とのツーショットを披露。見事に“女性化”した石橋との密着ショットを受けて、小山は「俺を登場させんな!笑」とツッコミのリプライを送った。

 さらにU-NEXT Piratesの紅一点・瑞原も、「来世のわたし」と男性風の加工を施した写真をTwitterに投稿した。若手俳優を思わせる爽やかなルックスに、「イケメンすぎる」「超イケメンじゃないですか」「めっちゃイケメン!」「なんというイケメン…」と麻雀ファンは騒然。また「坂口健太郎かと思った」「向井理ですやん」「杉浦太陽君に似てる」「坂口健太郎さんに、少し星野源さんを加えた様なイケメンっぷりです」など、よく似た顔立ちの芸能人の名前をあげるリプライも殺到した。

 16日の1回戦で、瑞原はオーラスに役満・四暗刻のテンパイを入れるなど大きな見せ場を演出した。“船長”の小林剛(麻将連合)の大トップを皮切りに全選手がファイナルシリーズに出場し、ラスを一度も引かない堅実な麻雀で3位につけるU-NEXT Pirates。SNS上での楽しげな交流を見るかぎり、残り8試合での逆転優勝に向けてチームワークはバッチリのようだ。

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