土俵すれすれ“低空タックル”小さな照強、巨漢・琴勝峰を技で転がし館内魅了 大相撲照強 2020/07/30 17:15 拡大する <大相撲七月場所>◇十二日目◇30日◇東京・両国国技館 前頭七枚目・照強(伊勢ヶ濱)が前頭十五枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)を足取りで下し、6勝6敗と五分の星に戻した。▶映像:土俵すれすれ、低空タックル 幕内平均160キロ超と言われる中で、120キロの小兵・照強は、立ち合いから191センチ・165キロの琴勝峰の足元にロックオン。すぐに土俵すれすれの“低空タックル”とも言える姿勢で足を取ると、大きな相手をゴロリと土俵に転がした。 続きを読む