多井隆晴、卓内トップ「なんとか優勝が見える位置まで来た」/令昭位戦Aリーグ 麻雀 2020/07/31 11:30 拡大する 麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」Aリーグ第8節(6人打ち)が7月30日に行われ、多井隆晴が3戦2勝で卓内トップを取った。▶映像:RMU代表・多井隆晴が所属するMリーグ「渋谷ABEMAS」ハイライト 1戦目から幸先よくトップを取ると、続く2戦目でもトップ。自身3戦目も2着でまとめる全連対の安定感で、第7節まで抱えていたマイナスポイントを半減以下にすることに成功した。 試合後には「今日は気分よく勝って、なんとか優勝が見える位置に来ることが出来ました。ポイントが半分になった後の直接対決はチャンスが十分あるので、次節・次々節で4位に滑りこめるよう頑張ります」と力強く語った。なお多井は、同日獲得した+60.7のポイントで1点1円分、6万700円を「豪雨支援資金」として寄付したことを自身のTwitterで明かした。 続きを読む