「僕が貴花田を倒して引退させる」元豊ノ島・井筒親方が明かした幼少期に抱いた大きな夢 大相撲 2020/09/19 10:00 拡大する 元関脇・豊ノ島の井筒親方が、大相撲を意識するようになった幼少期のエピソードを披露。「大きくなって貴花田を倒して引退させる」と口癖のように言っていたことを明かした。【映像】井筒親方が抱いた大きな夢(30分頃~) 9月18日、大相撲秋場所六日目を中継していたABEMAに解説で出演した井筒親方。同じく実況を務めた船山陽司アナウンサーに井筒親方の出身地・高知県の話題を振られると「(高知県は)全国と比べると相撲が盛んだと思います」と語った。しかし「今はやっぱり少なくなってます。僕らの時は地元の相撲大会に何人も出場選手がいたんですけど、今は本当に少なくなってしまって。また相撲をやってくれる子供達がどんどん増えてくれればいいなと思いますね」と、相撲人口の減少について残念そうに語った。 続きを読む