10月5日の開幕が近づいてきたプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の2020シーズン。全8チームが、優勝賞金5000万円を目指すトップレベルのリーグも3期目だが、最も注目を集めているのが30人目のMリーガーとなった、KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾(日本プロ麻雀協会)だ。同協会の最高峰タイトル「雀王」を引っさげて加入した堀に、他のMリーガーからは「麻雀の天才」「自分に絶対の自信がある」など、既に警戒心を強める声が多数あがっている。麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」では、業界内でビッグマウスとも言われる堀の素顔に迫った。