腹は括った!二階堂亜樹、下位敗退なら“クビ”のシーズン、開幕戦で快勝/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/10/06 10:50 拡大する 「自分がチームを引っ張っていく」。そう腹を括った闘牌で、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が開幕戦を制した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月5日の第1試合で二階堂が快勝、今期初勝利を挙げた。【動画】開幕戦勝利で笑顔の二階堂亜樹 この試合の対局者はKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、二階堂の並びでスタート。二階堂は東2局に瀬戸熊から8000点をアガって先制。その後は東4局、南1局と続けて失点し3着まで落ちたが、同1本場にチャンス手が到来した。 続きを読む 関連記事