羽生善治九段が封じ手で1日目終了 短手数でも豊島将之竜王と激しい攻防/将棋・竜王戦
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 将棋の竜王戦七番勝負第1局が10月9日、東京・渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で行われ、先手番の羽生善治九段(50)が27手目を封じ手し、1日目を終了した。2日目の午前9時に封じ手が開封され、豊島将之竜王(叡王、30)の手番から再開する。手数こそ、さほど進んでいないが局面は早くから激しい攻防に。両者、1日目から長考を重ねる一局になっている。

【動画】豊島将之竜王 対 羽生善治九段 互角の1日目

 タイトル100期の大記録をかけ、2年ぶりのタイトル戦出場となった羽生九段は、先手番から矢倉を採用したが、早々に駒がぶつかる激しい展開に。一手のミスで一気に形勢が傾きかねない局面を迎えると、羽生九段は最長で1時間42分、豊島竜王も1時間39分と、長考で変化を読み合う1日目となった。形勢、持ち時間ともの互角で、がっぷり四つの状態から2日目を迎えることになる。

 本局の持ち時間は各8時間の2日制。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。

【封じ手時の残り持ち時間】

豊島将之竜王 4時間10分(消費3時間50分) 羽生善治九段 4時間6分(消費3時間54分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)

竜王戦 七番勝負 第一局 1日目 豊島将之竜王 対 羽生善治九段
竜王戦 七番勝負 第一局 1日目 豊島将之竜王 対 羽生善治九段