将棋の竜王戦七番勝負第3局が11月7日、京都府京都市の「総本山仁和寺」で行われ、タイトル100期を目指す挑戦者・羽生善治九段(50)が49手目を封じ手とし、1日目を終えた。翌8日の午前9時ごろに封じ手が開封され、豊島将之竜王(叡王、30)の手番から再開する。