ママの顔は置いてきた…セレブ・黒沢咲、あえて「顔をこわばらせて」闘志の打牌がファンに好評/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/11/28 12:24 拡大する 慈愛に満ちた“ママ雀士”の顔は隠し、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)は勝負モードの表情を作り上げた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月27日の第1試合で、黒沢が対局中の表情を自ら「こわばらせて」戦い、リーチ主体の黒沢らしい攻めを展開、ファンを沸かせる一幕があった。【動画】優しい顔を置いてきた黒沢咲 第1試合の南2局冒頭、実況の日吉辰哉(連盟)から、対局前に黒沢へインタビューした談話が明かされた。内容は、黒沢が前回登板時の朝、自身の母親から「あなた、最近顔が怖くない」と指摘され、「母親になって丸くなった」と気づいたという。そのため、この日の黒沢は、以前の怖い顔を取り戻すために、「あえて顔をこわばらせて、自分の闘争心に火をつけて」勝負に向かっていた。 続きを読む