菅原美優、ファン時代に購入したK-1Tシャツで気合いの入場 成長見せる勝利でKrush女子王者に K-1・KRUSH 2020/11/30 09:46 拡大する 予想以上の“完勝”と言ってよかった。11月27日のKrush・後楽園ホール大会。女子アトム級王座をかけたトーナメントの決勝戦は、菅原美優が判定でMOEを下し、第3代王者となった。キャリア6戦目での戴冠だ。【映像】菅原、MOEを下し悲願の戴冠 接近戦でパンチ勝負をしたいMOEに対し、菅原は手足の長さを活かし、離れた距離で試合を展開していく。攻撃の軸は前蹴り。これが何度となく決まった。試合後のMOEは「めっちゃ、やりにくかったです。序盤の前蹴りが鬱陶しくて、それでペースを握られてしまった」。 続きを読む 関連記事