萩原聖人に絡みつく不運…同日2試合4度の親番で全て満貫親被り ファンも「これは辛い」と共感/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/12/08 11:07 拡大する 内容は悪くない、シーズン序盤に目立った放銃もここ数戦は目に見えて減った。それでも12戦トップなし、勝利が遠い。その一因は――。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月7日の第1試合、第2試合にTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が連続して出場、4度ある親番の全てで満貫を被り、4000点を支払った。【動画】萩原聖人の苦悩…1日で満貫親被り4回 第1試合の萩原は東1局、2局と連続してアガリを掴み、今期初トップへファンへの期待も高まった。しかし東3局にKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)に満貫をツモられ親被り。南場の親番は、またしても沢崎が満貫ツモで親被りとなり、萩原は逆転することはなく2着で終了した。 続きを読む