アニメ「体操ザムライ」第10話では、これまで練習を積み重ねてきた主人公・荒垣城太郎(CV:浪川大輔)が大一番の勝負に挑んだ。
 同アニメは「ユーリ!!! on ICE」や「ゾンビランドサガ」を手掛けた制作会社「MAPPA」による最新オリジナルテレビアニメ。体操の元日本代表・荒垣城太郎が、不思議な出会いによって大きく運命を変えていくストーリーだ。
 前回の第9話では、城太郎の新技“アラガキ・マーク2”が完成した。しかし、全日本を1ヵ月後に控えたタイミングで、城太郎は足首を捻挫してしまう。「大会を棄権するべきだ」とレオから必死に説得されるも、城太郎は「俺は二度と引き下がらない。それが俺の体操だ」と譲らなかった。城太郎の熱い決意に、視聴者からは「グッと来た」「感謝と助力の眼差しが最高に男前」「まさにサムライ魂だね」といったツイートが上がった。