速すぎる清一色に「時間が止まってる」!雀士たちがショックでフリーズしまくり/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/12/16 11:46 拡大する 捨て牌1段目での倍満、それもメンゼンでの清一色という衝撃に、歴戦のプロたちもしばし“フリーズ”してしまったようだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月15日の第2試合、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が見せた破壊力抜群のアガリによって、対戦相手や視聴者が度肝を抜かれる一幕があった。【中継】選手が固まった瞬間(2時間23分ごろ~) 第2試合の南3局1本場。トップ目のEX風林火山・勝又健志(連盟)、3着目で親番の赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)と熾烈なトップ争いを展開していた茅森の配牌には、9枚のピンズがあった。第1打から一直線に清一色へ向かうと、「ザクザク入ってきました」とほぼ無駄ヅモなしで1・4・7筒待ちの平和・清一色をテンパイ。高目の1・4筒なら倍満という恐ろしい手が、わずか6回のツモで完成した。 続きを読む