「僕がセコンドだったらタオルを」魔裟斗が思わず呟いた…圧巻のハイキックKO決着 K-1・KRUSH 2020/12/16 18:26 拡大する 「僕がセコンドだったらタオルを投げてますね」 魔裟斗がそう話すほど、圧巻のKO劇だった。精密機械のように正確無比な打撃が終始降り注ぐと、最後は左ハイが右のテンプル付近を直撃。あまりの衝撃に一瞬、身体が硬直し、真っすぐ伸びたまま真横に崩れ落ちた。1ラウンド2分3秒の出来事だった。【映像】衝撃のハイキック決着 12月13日に両国国技館で開催された「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~」で、和島大海が猛攻の末に、鮮やかな左ハイキックを振り抜いて藤岡裕平をKO。解説席を務めたK-1レジェンドの魔裟斗が「本当に強くなっている」と太鼓判を押した。 続きを読む