将棋・1月11日週の主な対局 渡辺名人、豊島竜王、藤井王位・棋聖、永瀬王座の4強が朝日杯に揃って登場

 日本将棋連盟による1月11日週の公式戦は、今年最初のタイトル戦・王将戦七番勝負の第1局が11日に決着。朝日杯将棋オープン戦の本戦が16日からスタートし、1日目には渡辺明名人と永瀬拓矢王座、2日目には豊島将之竜王と藤井聡太王位・棋聖と、4強と呼ばれるタイトルホルダーが一気に登場する。主な対局は以下のとおり。

【中継】豊島竜王、藤井王位・棋聖が登場 朝日杯将棋オープン戦

1月10・11日(日・月曜日)

王将戦第1局 渡辺明王将 対 永瀬拓矢王座 (将棋プレミアム・携帯中継)

 2021年初のタイトル戦となった王将戦。名人・棋王・王将と三冠保持者の渡辺王将が、永瀬王座の挑戦を受けている。4人いるタイトル保持者のうち2人が早々に直接対決し、今年のタイトル戦線を占うシリーズだ。両者の過去の対戦は、渡辺王将が10勝、永瀬王座が3勝。持ち時間は各8時間の2日制で、先手は渡辺王将。

1月11日(月曜日)

竜王戦6組 岡崎洋七段 対 伊藤沙恵女流三段 (携帯中継)

叡王戦予選 長岡裕也六段 対 石田直裕五段 (携帯中継)

1月12日(火曜日)

順位戦A級 佐藤康光九段 対 斎藤慎太郎八段 (携帯中継)

順位戦C級1組 高崎一生七段 対 船江恒平六段 (携帯中継)

順位戦C級1組 佐藤秀司八段 対 増田康宏六段 (携帯中継)

順位戦C級1組 千葉幸生七段 対 飯島栄治七段 (携帯中継)

順位戦C級1組 高橋道雄九段 対 安用寺孝功六段 (携帯中継)

順位戦C級1組 高見泰地七段 対 宮本広志五段 (携帯中継)

1月13日(水曜日)

竜王戦6組 室岡克彦七段 対 西山朋佳女流三冠 (携帯中継)

順位戦A級 豊島将之竜王 対 三浦弘行九段 (携帯中継)

順位戦A級 佐藤天彦九段 対 菅井竜也八段 (携帯中継)

王位戦予選 澤田真吾七段 対 渡辺大夢五段 (携帯中継)

王座戦二次予選 中田宏樹八段 対 戸辺誠七段 (携帯中継)

王座戦二次予選 大石直嗣七段 対 阿部隆九段 (携帯中継)

1月14日(木曜日)

順位戦B級1組 郷田真隆九段 対 屋敷伸之九段 (携帯中継)

順位戦B級1組 丸山忠久九段 対 近藤誠也七段 (携帯中継)

順位戦B級1組 久保利明九段 対 木村一基九段 (携帯中継)

順位戦B級1組 松尾歩八段 対 山崎隆之八段 (携帯中継)

王座戦二次予選 中村修九段 対 窪田義行七段 (携帯中継)

王座戦二次予選 飯塚祐紀七段 対 山本博志四段 (携帯中継)

1月15日(金曜日)

竜王戦1組 羽生善治九段 対 佐々木勇気七段 (ABEMA・携帯中継)

 昨期は1組優勝から挑戦権を獲得、2年ぶりにタイトル戦出場を果たした羽生九段。惜しくも挑戦は失敗に終わり、大記録のタイトル100期の達成はならなかったが、健在ぶりは示した格好だ。佐々木七段は、竜王戦では図抜けた強さを誇っている若手の一人。初戦から注目カードが組まれた。持ち時間は各5時間で、先手・後手は振り駒で決まる。

王座戦二次予選 澤田真吾七段 対 井上慶太九段 (携帯中継)

王座戦二次予選 北浜健介八段 対 谷川浩司九段 (携帯中継)

ヒューリック杯白玲戦A組 千葉涼子女流四段 対 山口絵美菜女流1級 (携帯中継)

ヒューリック杯白玲戦B組 伊奈川愛菓女流初段 対 加藤圭女流初段 (携帯中継)

ヒューリック杯白玲戦E組 斎田晴子女流五段 対 渡部愛女流三段 (携帯中継)

ヒューリック杯白玲戦F組 里見咲紀女流初段 対 塚田恵梨花女流初段 (携帯中継)

1月16日(土曜日)

順位戦C級2組 長岡裕也六段 対 渡辺大夢五段 (携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦本戦 永瀬拓矢王座 対 佐藤紳哉七段 (ABEMA・携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦本戦 渡辺明名人 対 野月浩貴八段 (ABEMA・携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦本戦 永瀬か佐藤 対 渡辺か野月 (ABEMA・携帯中継)

 今年で14回目を迎える早指し棋戦。過去には藤井聡太王位・棋聖が、最年少での棋戦優勝を果たしたことでも知られている。今年は偶然にもタイトルホルダー4人が同一ブロックに入っており、渡辺名人と永瀬王座がともに勝利すれば、2回戦で潰し合うことになる。持ち時間は各40分で、先手・後手は振り駒で決まる。

1月17日(日曜日)

朝日杯将棋オープン戦本戦 豊島将之竜王 対 飯島栄治七段 (ABEMA・携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦本戦 藤井聡太王位・棋聖 対 大石直嗣七段 (ABEMA・携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦本戦 豊島か飯島 対 藤井か大石 (ABEMA・携帯中継)

 4人のタイトルホルダーが集結したブロックで、藤井王位・棋聖は、1回戦を勝ち抜けば2回戦で豊島竜王とぶつかる可能性がある。公式戦では1度も勝利したことがない、プロ入り以来の大きな壁。3度目の優勝に向けて、本戦初日から正念場をくぐり抜けられるか。持ち時間は各40分で、先手・後手は振り駒で決まる。

女流名人戦第1局 里見香奈女流名人 対 加藤桃子女流三段 (携帯中継)

(写真提供:日本将棋連盟)

竜王戦1組ランキング戦 羽生善治九段 対 佐々木勇気七段
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朝日杯 本戦トーナメント1回戦 永瀬拓矢王座 対 佐藤紳哉七段
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朝日杯本戦 豊島竜王-飯島七段 藤井王位・棋聖-大石七段/勝者同士
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王位戦 - 61期 - 第61期 王位戦 記念対局 藤井聡太王位 対 里見香奈女流王位
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