激戦、熱戦に凛々しい表情で立ち向かう青年棋士が、盤外で見せた表情と仕草にファンが萌えまくりだ。将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が朝日杯将棋オープン戦の1回戦、準々決勝と連勝した直後、ABEMAの番組企画に出演した。師匠・杉本昌隆八段(52)との共演だったが、優しい笑顔の最後に見せた仕草が大きな反響を呼んだ。
朝日杯に関するクイズ3問に答え、師匠と和気藹々話す様子だけでもファンの心がほっこりしていたが、約6分の動画の最後に激萌えポイントが訪れた。企画中、ずっと両手で支えていたABEMAの人形を、ファンへのあいさつを終えた後にフリフリ。杉本八段は手を振っており、藤井王位・棋聖も手を振っていいところだったが、咄嗟のアドリブか動画が終わるまで5秒ほどフリフリし続けた。
ABEMAの会員限定コンテンツとして公開されたものだったが、直後からファンの反応は上々。「藤井君のアベマくん人形フリフリに萌えたw」「聡太先生のアベマくんの持ち方が可愛すぎて天使」「なんやねん、このニヤニヤが止まらん動画は」と、暗い話題が続く世の中にあって、心が和んだと絶賛の声が絶えなかった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)