忍者・藤崎、思わずのけぞる 絶好の三色同順リーチも不発…天仰ぐ様子にファン「これ忍べないよねw」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/01/23 09:00 拡大する いつもは冷静沈着、そして百戦錬磨のベテラン雀士も脳裏に悔いがよぎったか、思わず天を見上げた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月22日、南3局で親のKONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)がリーチ。六・九万待ちで九万ならば三色同順となり親満貫以上が狙える大チャンス。ペン7筒を引き入れて、絶好の両面待ちでリーチをかけたが、これがツモれず流局となった。【動画】忍者・藤崎も忍べない一局 リーチをかけた時点では、解説を務めていた土田浩翔(最高位戦)も「文句なしですね、ツモりますね。親が来るまでの1局1局の消化の仕方が良かった。地ならしは済んでいる」と説明したほどの絶好のテンパイ。しかしそれでも、麻雀は枚数だけでは決まらない側面もある。リーチ時に山に6枚も残っていた藤崎の待ち牌は方々へ散らばっていく。 続きを読む