そりゃ強いわけだ!白鳥翔、個人3連勝でチームは+600直前 4選手3ケタプラスもあと少し/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/01/26 09:22 拡大する どんな種目でも、首位を走るチームは連敗が少ない。まさにそれを形にしているのが今の渋谷ABEMASだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月25日の第2試合で、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が第1試合の松本吉弘(協会)のラスを打ち消すトップ。これでチームは+600に手がかかるところまでポイントを積み上げた。【中継】白鳥の3連勝で独走体制に 白鳥は東1局、堀に親満貫をツモられ、さらに勝又にも7800点をツモられるなど素点が削られ、東3局の親番を迎える際にはラス目に。第1試合に松本がラスを引いていることもあり、チームとして苦しい時間帯が続いていたが、このままズブズブといかないのが首位の強みか。白鳥がここで手にした配牌は、234の三色同順が色濃く見えるチャンス手。これを丁寧に進め8巡目にテンパイ。一盃口の高目ツモならダマテンのロンでも1万8000点となることから、白鳥はリーチせずの選択に。 続きを読む