会心のアガリ過ぎてびっくり?百戦錬磨のベテランのあたふたぶりにファンがほっこり/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/01/29 11:28 拡大する 会心のツモに力が入りすぎたのか、ベテラン雀士の珍しい「あたふたシーン」にファンの注目が集まった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月28日の第1試合で、倍満をアガったセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)の倒牌や点棒のやり取りがスムーズにいかず、本人が思わず苦笑いを浮かべる一幕があった。【動画】牌が崩れて点棒も…ベテラン近藤あたふた(47分ごろ~) 2局連続でリーチが空振りし、ラス目で迎えた東2局1本場。新ドラの5索を重ねた近藤は九万待ちの七対子でリーチをかけ、5巡後に見事に九万を引き当てる。手順から待ち選びまで、すべてが狙い通りという手応え抜群のアガリだったが、会心ゆえの気持ちの高ぶりもあってか、倒牌の際に手牌が中央部分から崩れてしまった。 続きを読む