その打牌は不正解?突然ブザー音のハプニングに萩原聖人の手がピタッ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/02/03 11:08 拡大する 牌を河に切り出そうとしたその瞬間、突然のブザー音が対局場に鳴り響いた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」2月2日の第1試合の東2局2本場、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)の手番で「ブー」と機材の音が漏れるトラブルが発声。対局者だけでなく視聴者も困惑する中、実況・解説陣がユーモアを交えつつ事態を収拾するという一幕があった。【動画】対局場に響くブザー(28分ごろ~) 珍しいシーンが生まれたのは、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)が東1局に親の跳満をアガってトップ目に立ち、萩原とEX風林火山・滝沢和典(連盟)が並んだ2着目で追走する状況で迎えた東2局2本場の3巡目だった。リャンシャンテンの萩原は、一気通貫と三色同順を両睨みして順当に打7筒を選択。対局は特に問題なく進行していたが、萩原が7筒に手をかけたまさにそのタイミングで突然「ブー」というブザー音が響き渡った。 続きを読む