プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属するモデル兼プロ雀士の岡田紗佳（連盟）が、2月13日にInstagramを更新。女性ファッション誌「美人百花」にインタビューが掲載されたことを告知したところ、役満・九蓮宝燈をテンパイした下家の手牌にファンの注目が集まった。
モデルやグラビア、タレントとしても活躍する人気プロ雀士の岡田は、2月8日にもMリーグで勝利を挙げるなどKADOKAWAサクラナイツの一員として奮闘中。13日のInstagramでは「昨日発売された美人百花にて、ちょこっとインタビューが掲載されております！」と報告し、同誌に掲載されたカットを部分的に公開した。
麻雀のさらなるメジャー化に向けて、「女性ファッション誌に麻雀が取り上げられるのは本当に嬉しいことです」と喜びをつづった岡田。写真は対局中の姿をイメージしたもので、その美貌と共にファンの目を引いたのが、わずか3巡で9面待ちの純正九蓮宝燈をテンパイした下家の手牌だった。かつてテレビの麻雀対局で九蓮宝燈をアガったことのある岡田らしい演出だが、いざ下家の手が開かれたら柔和な笑顔も凍りついてしまうに違いない。
岡田のInstagramには「綺麗です」「美しい」「優雅な打ち方」といった感想と並んで、「純正九蓮じゃん」「下家にバケモンいる」「九蓮宝燈はってる人いますよ！笑」「萬子捨てないでｗ」といったコメントが続々と寄せられた。品のいいワンピースを華麗に着こなすファッション面での魅力はもちろんのこと、役満放銃のスリルに麻雀ファンもツッコミを入れずにはいられない、サービス精神たっぷりのインタビューカットだと言えそうだ。
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