薄氷の逃げ切りに熱い男たちのハグ!瀬戸熊直樹、萩原聖人との連勝にファンも感動/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/02/16 09:35 拡大する 第1試合で盟友・萩原聖人(連盟)がトップを獲得、これがTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)にとって、強い心の支えとなった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」2月15日の第2試合で、瀬戸熊が薄氷を踏むような逃げ切りトップ。今期9勝目でハーラートップタイ、チームも3位浮上でセミファイナル進出を大きく引き寄せた。【動画】萩原聖人・瀬戸熊直樹、熱い抱擁シーン(3時間52分ごろ~) この試合の対局者は瀬戸熊、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、EX風林火山・勝又健志(連盟)の並びで開始。瀬戸熊は東1局、タンヤオ・赤・ドラ2の1万2000点をツモ。スタートダッシュを決めるが、二の矢が放てない展開に苦しむ。この親満貫以降は、一度もアガリを掴めずに南4局、2着目の勝又とわずか400点差というシビれる競り合いとなった。 続きを読む