その圧勝ぶりは「たろうフェスタ2021」鈴木、正念場で6万点超のトップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/03/05 09:31 拡大する チームのセミファイナルシリーズ進出を手繰り寄せる、まさに殊勲の大トップだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」3月4日の第1試合で、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が今期7勝目を獲得。レギュラーシーズンの最終盤、ボーダー付近で争うチーム同士の天王山で、後続に影すら踏ませないワンサイドゲームを展開した。【動画】正念場で快勝した鈴木たろう この試合の対局者はKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)、鈴木の並びでスタート。レギュラーシーズン全90試合の85試合目、6位までが進出できるセミファイナルに向けて僅差で競り合う4・5・7・8位の直接対決ということもあり、試合前は「けっこう緊張していた」という鈴木。しかしいざ対局がスタートすると、緊張の色など微塵も感じさせない怒涛のアガリラッシュを披露する。 続きを読む